リメンバーミー
素晴らしい映画だった
見る前は、日本の盆踊り、はたまた『本場の』Halloweenのイメージかなと思っていた
死者を弔う文化は当たり前にいろいろな国にある
今回はメキシコの話
夫婦と一人娘が住む家から、音楽での大成を夢見て男が家を出る、物語はそこから始まる
残された女は音楽を忌避し、靴職人となり、靴職人の家系を築く
代々続く音楽嫌いの靴職人の家系の中に、音楽を愛する少年が、その名はミゲル
続きはシネマックスで
いわゆる、日本で言う精霊馬に当たるものが花びらと写真なのだろう
海外版?では、映画の題名が『COCO』なのも奥ゆかしさを感じる
死生観は人それぞれ、様々な物があると思う
その都度都合がいい死生観で生きるのもいいのでは