雑記

遅れながらの新社会人一年生です。

飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで

曲がってしまった、、、なんてこった!

 

当方、編み物を趣味としている

冬というか初春の今、すでに編み物は季節外れであろう

それはそれでいいのだが、編み棒を先日購入した

竹製の編み棒であり、激安だ

 

普通、手芸屋でマトモなものを買うと、二本で1000円程度である

まともなセットだと様々なサイズが5本セット(何故5本かはここでは割愛する)で数万円の世界である

ただの棒が、だ

それが、75本で1000円というのだから驚きであり、購入した次第だ

 

届いたものを見ると、竹製のややしなやかな棒

海外準拠の太さ基準が刻印されており、海外での販売が主なルートであることを予測させる

着色されているが手に付くなどはなく、非常に使える

 

問題点としては、やや柔らかめ故に力の加減でゲージ(単位である ここでは割愛する)にズレが出そうではあった

まぁ、まぁ、、、、うんいいな、これは

 

無難なものを購入したと思った、のは実は三ヶ月ほど前のことだ

最近また編み棒と部屋でご対面したわけだが、酷く歪んでいる

曲がっているのだ

不良品?!安いしなぁ、、、と思ったあとに思いついた

湿度か?

 

竹は真っ直ぐに生える

それは天を衝くように

しかし、いくら乾燥させてあっても日本の湿度には勝てなかったのではないか?

 

まぁいいんだ、曲がった棒でもブツは作れる

是非とも、是非とも来年のシーズンまではもってほしいものだ

友達はいいもんだ 目と目で物が言えるんだ

果たして物は言えただろうか

 

いま同期と共に配属されている

かなりやることが多い職場であり、いかにはやくことを回すかが大事である

 

同期は遅い

何もかもが遅い

そして偉そうだ

すでにスタッフには嫌われている

 

スタッフの方々は老獪だ

老獪という単語は誤りかもしれない、熟練だ

 

言い応えもする

たかが一年目が、だ

 

己をよく知ることが周囲の理解にも繋がるのに

 

厄介である

上を向いて 歩こう 

上に立つのは難しいものだと思う

今の上の人間を私はあまり尊敬できずにいる

上に立つには上に立つべき素質が必要だと思うのだ

 

夜勤明けは帰ることができる

しかし、敢えて帰らない

しかし、敢えて仕事をする

しかし、敢えて余分なことをする

 

これは誤りである

 

仕事を時間内に終わらせるのが是である

余分な時間など作るのは愚か者のすること

サービス残業など愚の骨頂だ

 

上に立つ人間は率先して帰るべきなのだ

上に立つにも関わらず権利を主張せず安寧の泥の中で甘えて生きる、これはおかしい

 

私は来年より下ができる

下を愛し、そして大切にできるように精進しよう

どうしてお腹が減るのかな

インフルエンザと闘った後、摂食量は明らかに減少した。

しかしながら、何たることか、回復の兆しを見せてしまっている。

 

食と言えば、近くにあるラーメン屋のポイントカードを紛失してしまった。

あと少しでTシャツがもらえるのに、、、悲しみに暮れた。

 

どうしよう、帽子はもらったわけだから、それを証拠にそこまでポイントをためた事にするか

どうしようか、なんとかTシャツが欲しい、、、

 

そう考えていた。

交渉の方法を考えて考えて考え抜いた頃、デスク脇に落ちていたカードを発見した。

神は死んでいなかった。

こんにちは こんにちは

お客様は神様です。

 

三波春夫の言葉の曲解で、この言葉は客側のエゴの主張に使われる。

本来、三波春夫は神に聞かせるよう、神事であるかのごとく歌を献上する所存、そのつもりでこの言葉を言ったとのこと。

客が神であるなどいう曲解は、三波春夫の望むところではないだろう。

 

マスカレードホテルという映画を観に行った。

疑うことでアイデンティティを保つ警察が、信じることでアイデンティティを保つホテルマンとして潜入捜査をする。

理不尽な言い草を信じることにはストレスが多々あり、しかし決してそれを突きつけるのは対応として間違っている。如何に客を納得させるかが鍵である。

上記のような下地にサスペンス要素があるのだが、そこは割愛だ。

 

今の仕事も客商売だ。

客に対し、理不尽なことでも頭を下げ、目尻を下げて頭を垂れる。

ただ、譲れない部分はあるわけで、でもなぜ譲れないかというと客の利益をこちらの不手際や機嫌で損なうわけにはいかないからだ。なぜ利益を守るためにこちらが苦心をするのか、、それはプロフェッショナリズムと矜持かもしれない。

今の職業は、ある意味画一的な結果が求められる。しかし、結論は画一的ではなければならないが、その結論の伝え方や持っていき方は幾分か自由度がある。いわばブラックボックスだ。

ここでトラブルのないように、そして客の言い草を認めつつ運ぶのはやはり各々の器量に依存する。

ブラックボックスのない仕事には憧れもするが、ブラックボックスこそが自身のストレスでもありストレス解消にもなっているのかもしれない。

 

 

 

 

何でもないようなことが 幸せだったと思う

インフルエンザになった

5日ほど寝込み、その後復帰した

 

仕事を休むことになるとは思わなかった、、、

というか、インフルキッツいな

 

もちろん、熱にうなされるという意味でもキツイのだが、復帰がキツイ

朝起きて仕事して帰る

それだけの生活がキッツい

多分ハイだったんだろうなぁ、一年間

 

今年はもうちょいふんわり生きたい

そして、有象無象に紛れて目立たず生きたい

 

 

今回の記事、これもリハビリとしてまた何か書かなきゃならぬ

さよなら もうすぐ外は白い冬

悲しい

何に悲しさを感じているかというと、己の運の悪さに対してである

 

無印の福袋は全滅していた

これぐらいしか、これぐらいしか福袋を買う予定なかったのに!!!

 

ヨドバシもスターバックスの福袋は申し込み気づいたら終わってたし、なんてこった

 

だがまぁ、いいのだ

福袋なぞ、買えないに越したことはない

中身はクズに決まってる

その通り、酸っぱいぶどうなのだ

 

なんて言いながら、私は福缶を狙うのである

 

 

久々の実家周辺を吟味した

やはりパンチが効いた街である

少し野良猫にも会えたし、良かった

サプライズクリスマスプレゼントも成功の部類に入るだろう